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6月16日
今日はゆっくりした朝であった。起きる時間も遅め、朝食もゆっくり取れた。
集合時間までゆっくりできるので、カメラを持ってホテルの庭をうろうろしてみる。モンシロチョウより少し大きい、薄緑色の蝶が飛んでいたので、撮ろうとするが、やはり落ち着きが無く、撮れない。何匹もいたのに。。。
やはり大変落ち着きのないやつらだわ。
庭の奥の方に行くと、木にウツギのように、一本の木に白とピンクの花が咲く木があった。花の下に行くと甘い香りが降りてくる。
ああうっとり。
今日も煩悩開始だ。ふふふ。。。
ロビーの3D絵がわからんまま出発さ。
正に観光客である。パゴダ見学!!!
異文化との接触!というには違和感の無さよ、これいかに。おおもとは一緒ということであろうか。
臭っさい。何件めに回ったパゴダ、スラマニかダヤマンデー寺院か。入ってしばらくして、
『あ、動物(鳥系?)くさ』
と思った。私は結構動物のニオイは平気。鳥は好き。入ってすぐ直ぐはそれぐらいで済んだのだが、歩を進めるにつれドンドン臭い。糞尿臭い。鳥糞のニオイでは無い。コウモリの糞尿蓄積臭だ。
もはや悪臭。強烈。
鼻が痛い。
私の他にも鼻をハンカチで押さえている人がいた。
鼻孔の粘膜に吸着したコウモリの糞尿成分がはがれない。なので、バスに戻ってから持参したオード・トワレで鼻粘膜修理。
あぁ、くさくさ。

パゴダ中から外を見る
本日も曇天なり。
いつ雨は降るのかな〜。
案の定、昼食時は豪雨。見学中に雨が降らなくて良かったな。
ここで班のIさんが腹痛を訴える。疲れが溜まったようだが、なんとか休んだら復活したようなので一安心。
そして、こちらを伺って行った怪しいワゴン。これから平沢さんに会えるらしい。
楽しみ。
色々食事が出たが、材料不明な物があり。骨つき鳥肉なのだが、なんの鳥やら?
身が引き締まっていて、脂肪分が大変少ない。よく揚げてあるので、歯の悪い年寄りには食べられんほどかたい。(我が家のオヤジには無理である)
「うずらかな〜?」等と班で言っていたが、ここはひとつ、ピューさんに聞いてみる方が手っ取り早い。
「にわとりです」
おお!これが!ブロイラーとは天地雲泥の差。地鶏肉ともえらい違い。
人ん家で見かけた鶏は大層足が長い、闘鶏に近いような種類だった。長い足の上に、シュッとした身の鳥が駆けり回っているのを見た。駆けり回るこれゾ地鶏。
しかし、デザートに出たマンゴーは未熟であった。甘味が薄く、ざらざらした感じがする。勿体無いが残した。口の中がかぶれそうなマンゴー。
食べられないようなものなら無理に出さなてもな。。。レストラン側は、これもサービスと考えたのかしらん。勿体無いお化けが出ちゃうよ。
腹ごなしをしたらば、今度こそ、真打ち登場だ。
白狼さんとダッシュして意気込んで行った奥のパゴダははずれでプロペラが無い所だったが、あの、絵売りの兄弟はダミーちゃんだったかなぁ。弟の後ろが上のテラスへあがる入り口だったし。まぁいいか。
テラスで平沢さんがいた時、私の目前にはSATO-KENさんがいたのだが、そのSATO-KENが背負っているリュックの底に御飯粒がねっちり何粒も引っ付いていたのを発見。

これが証拠だ!!
SATO-KENさんが話終えた後、つい「取ってもいいか?」とでかい声で聞いてしまった。この御飯粒の話を聞いていた平沢さんは、
「情けない。。。」
とぼそっとぼやいていたそうだ。


やはり暑いらしい。。。
全部の班がメッセージを聞き終えて、バスに乗り込み発車を待っているとパゴダの上から平沢さんとSATO-KENさんが見送ってくれていた。平沢さんは傘を振っている。平沢さんに見送って貰えるなんて。。。幸せしみじみ。
(でも、遠くから)そしてバスの中からも手を振っていたのですが、見えたかしら?発車した時「わ〜いくな〜進むな〜」とひと騒ぎ。

アディオス!
晩御飯はまた闇鍋か〜?と前回の点検隊で一緒だった人たちと盛り上がってしまった。野外は暗いよ。
えっちらおっちらと、ウエイターさんらが天秤棒に皿を載せて来た。
ナプキンを膝にかけて、ビールを飲みながらテンプラや他の料理が運ばれてしばらくすると雨が降り出したため、屋根下に避難。言われた通り素直に飲み物だけもっていったが、ある人は皿つき飲み物箸料理つきで避難していた。
やっと、テーブルにつき直して食事再開。
追加でビールを頼んだりして、出てきた料理にちょいちょいと箸を付ける。そんな中大きめの殻つきエビが出された。
殻を剥く感触がちと変。身に口をつけると、形がない。。。。身は、筋肉は繊維はどこへいったの?!
脱皮直後のエビは殻が柔らかいことはあるが、身が柔らかいなんて聞いたことが無い。食べたことあれへん!いつ水揚げをしたのか不安になり、食べず。
ホテルへ戻ると、あの怪しいワゴンがとまっていた。
風呂に入ってから作戦会議になる為、さっさと風呂に入ろうとしたが、平沢さんから電話が入るとの知らせを受け、落ち着いて風呂に入れなくなってしまった。
しかし、辛抱できずえいっと風呂に入ってしまったゆっくりできず。
が〜〜っと洗って出ると丁度、平沢さんから電話が掛かっていて、Kさんが私にも回してくれた。うっ、うれしい!と思ったのも束の間。電話は終わってしまったのだった。
私はしおしおと、白狼さんたちの部屋に向かった。横着して携帯スリッパのままで部屋を出たのだがすぐに後悔。これがすべるんだな。
平沢さんがいた!との声に慌てて駆けると、ずるっと後ろにひっくり返りそうになった。おまけに底が薄いから踵にほぼダイレクトにコンクリートの衝撃がつたわるのだった。
もう、何処にも平沢さんの姿はなかった。しくしく。
通路で、平沢さんが訪ねてきた班の、まさやさんに訊ねてみると、来た理由はこうだった。
平沢さんから電話があった後、班員が寺院の前で金箔を買っていた為、これを渡そうという話になり、かしこさんに「Waiさんに渡す金がある」と伝言を頼んだところ、平沢さんから電話があり、部屋まで取りに来たそうな。部屋に来た平沢さんを皆で取り囲んで時間を稼ごうとしたが、平沢さんが帰ろうとしたので、慌てて、
「あげます!」と金箔を渡したらしい。そして部屋を出て、帰ろうとした平沢さんを見た隊員たちで、またひと騒動。隊員が平沢さんを追い掛けたが、すたすたと歩いてゆき、誰も追いつけなかったそうだ。
流石歩きで鍛えた足だ。
仕方ないので白狼さんたちの部屋に戻る。
皆部屋に戻ってきていた。あぁ、残念。
部屋で、なぜ平沢さんが現われたのか?と話が弾む。私はお茶目に隊員の様子見に来たんだと思うんだが。。。
等など、今日のメッセージや赤化の仕方を話ししていた時、馬のいななきが聞こえ、部屋をダッシュ!
私などは、平沢さんが馬(馬車)に乗ってやって来たと瞬時に思ってしまった。
表でとまっていたワゴンは何処へいったというのか(笑)
またまた雨の中を駆け出してしまった。。。
パンツの裾はびっちゃびちゃ。
なんてオマヌケな姿なんだ。
散々駆けった後、また部屋に戻り皆と話し込む。
あきさんとトモハルさんは何処から聞こえたか実験をしていた。二人だけが、機械音を聞き、いななきを背後のドア外から聞いたという。
どうやら二人だけ本当に平行卿を体験したらしい。
ちょっと羨ましい。
おやすみ。
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