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6月14日
朝5時半起床。朝っぱら、というより昨日から雨である。
成田エクスプレスのホームは遠い。遠すぎる。田舎もんは迷子になるぞいぞい。乗ってしばらくしたらまた寝てしまった。
昨晩買っておいたパンを食べる気もない。。でも食べんと捨てる事になるから、どっかで食べよう。
集合場所には30分程前に着いた。今回はいきなり札を渡されて、個人で搭乗手続きをせねばならんそうな。また30分待って手続き完了したところであきさんにお会いする。
「おねーさんに嘘教えられた〜」
とあきさん怒っていた。研修中のおねーさん、タイ航空カウンターでないところを「ここです」と教えたそうな。新人がんばれ。でも嘘教えちゃいけないよ。分からんなら、分からんと言ってくれなきゃな(笑)
集合部屋で無理無理パンを食べる。メロンパンはカスを落とすからいけないわ。しかし、見事にカバンの中でのしパンになっているなぁ。
機中では何度も寝てしまった。機内食のカレー食べた後、隣のおじさんと話し込む。おじさん、友人を訪ねてタイへ行くそうなのだが、こっちがミャンマーへ行くと言ったら珍しがっておった。そしてミャンマーから大平洋戦争へと話がなだれ込んでしまった。初対面のおじさんと何の話をしているやら。
おじさん、デカイ図体なのでエコノミー席が大変きつそうであった。寝るとすぐだら〜とはみだしてきたな。
CDは催眠学習を試みるが、ダメであった。起きても全く内容思い出せず。ああ、でも何時聞いても好い声。うっとり。
ぬかったりぬかったり。
ドンムアン空港で売っていた「さばチップス」なる物に気を取られ、Mr.Waiを見逃してしまった。早くもエラーカードを見てしまった。
しかし、さばチップス結構高かったな。しかも美味しくないと思うんだけど。。。買わなかったが。(だってホントに不味そうだ)
や〜っとヤンゴンに着いたが、なかなか入国手続きが進まない。観光宣言してるのなら、もっとサクサクやって欲しいんだけど。
ケーコさんに言われて空港の外を見ると、わんさとミャンマー人がいたので驚いた。ああ、999のどっかの星を思い出す。。(でもこっちの人が涎を垂らしてみているわけではない)
こっからが問題だ。荷物検査。前の人たちは結構がさがさ見られている。税関申告していないカメラをカバンの奥底に隠そうにも。。。なので、手荷物2つあるよって、リュックだけを台に載せて見せて、手提げはカメラを入れて床に置き、足で蹴りながら荷物検査台を移動。大丈夫だったぜ。ワハハ。
しかし、「ここの空港はスゴイですよ」と聞いていたのだが、何が凄いのかわからん。白狼さんに聞いてみたら「国際空港でこの規模」と。
そういわれたら、大きくありませんが、ま〜こんなものかな?
空港が小さいから、迎えに来ていた人たちが異様に多く見えていたため、最初に人だかりを見て「ギョッ」っとしたのだと納得。
私に言わせりゃ、交通法規はほとんどカス的な交通状況。ここでは私は、よう運転シナイゾ。車にキズが付く事を気にせずにすむのならいいが、ごめんである。
ホテルへ着いてちょいとミーティングをしたが、ハッキリ言って御飯は美味しく無い。旨味に乏しいゾ〜〜〜。グルタミン酸とかが不足しておる。
こっちのホテルに着いてから出現した日本人は怪しいかな?やけに売れ売れ攻撃を仕掛けてくる。両替はいざ知らず、なぜ、ゾーリや民俗調バックやロンジーを売らねばならん。
「ロンジー着たら平沢さんが喜ぶかもしれませんよ」
などと宣っていたが、あまのじゃくは絶対買わない事を心に誓うのであった。
このまま、今日のする事は終わり?まだ、平沢さんに会っていないのに。まさか、先にバガンヘ行っちゃったのかしら?などと思っていたら、部屋に入ってしばらくもしないうちにまた出かける羽目に。
今日はまだ平沢さんに会ってないから、会いたいのは山々なのだが、早く風呂入って寝たい。でも会いたいゾ。
深夜のヤンゴン市内は結構人がうごうごしていた。そして、ドリアン臭い。
見れば路上にドリアンの食べカスがごろごろしている。暑いから程よく腐るであろう。腐るとズルズルになるであろう。こんなのを踏んで足を滑らして頭を打って昇天したら恥ずかしいな〜、などと思ってしまった。
路地は街灯が全くないため、けっこう暗い。人通りが少ない路地では、大どぶネズミが目前を横断していった。
黒プロペラを買った後、現れ、案内してくれた現地スタッフのTシャツは、でっかく「31」と黒々プリントがあった。紛らわしい衣服である。数字には過敏なのだから。
しっしである。
今日乗ったサイカーは旧型タイプのものらしい。

後ろの方が恐いよ
私が乗った後側は恐怖倍増のシートである。真直ぐ走っているにはかまわんが、ハンドル切った時のバランスの悪さは最高である。オマケに私達が乗ったサイカーの運ちゃんのニイサンはヘタレだ。私達の後ろにまだ何人かいたのに、どんどん抜かされていった。おまけにJTS組のサイカーにも抜かれてしまった!どう考えても、あっちの方が重そうなのに(失礼)抜かれてしまった。結局ドベになってしまった。しかも、ニイサン道間違えて終いには方向転換。とってもよろりらな運転であった。
やっと現場に着く。慌ててカメラを向けるが、心置きなく撮れないうちに平沢さんたちは引っ込んでしまった。無念。
はたと気が付くと、冷たい。私のお尻部分が冷たい。サイカーの座席が今日の雨で濡れていたらしい。気温が高い為か、座った時は気が付かなかったが、立ってしばらくすると気化熱で涼しいよう。
粗相をしたようで嫌だ。。。
やっとちょっと近くで平沢さんを見る事ができて、舞い上がってしまった。
しかし、大変短い時間しか見えなかったので心残り。
明日以降、今夜の雪辱を決め込む。暗い道をゾロゾロをホテルへ帰るが、会えた時間が瞬間芸のようだったので気分はトボトボであった。
とっとと風呂に入る。バガンにはバスタブが無いので、ゆっくりとじっくり風呂を味わいたかったが、早く荷物を始末せねばいかん。なにせ、さっきはトランクをばっくりと開けたまんま部屋を出たのだ。全然なっちょらん。
「不用心な日本人」そのものでゴザイマス。
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